ダブルゼータくんここにあり名言集
ダブルゼータくんここにあり名言集


どーして武器を持ってるの?より

マラサイ「オレは武器に頼った力よりも…
     力を持たないで生きていく勇気の方が大切だと思っている」


帰ってきた戦士―――ニューさん!!より

マラサイ「なあ『ニュー』よ こんな時代だからこそ……
     こんなSD村が残ってなきゃいけないんじゃないか?」


強烈ご先祖さま現わる!!より

マラサイ「人を見かけだけで判断しちゃいけない …てことだな」

ご先祖さまのギャグを聞いた後

マラサイ「し しかし たしかに人格をうたがってしまうギャグだ……」


ホンモノの勇気?より

マラサイ「英雄になるためのムボウさは 勇気とはいえない
     しかしそれは人を思う心があれば 勇気と呼ばれるモノになるのさ」


金色のガウより

マラサイ「ZZはどうして誕生日を祝うと思う?」
ZZ「えっ!?」
マラサイ「命の誕生をすばらしいと思うからさ だから…
     そのために他の生き物の命をとるなんて つまらんだろ」


アッシマーくんの夢より

旧ザク「男なら自分の発言に責任をもて!! ガシガシ生きろ!!」

ZZ「夢…って すごいんだね」
マラサイ「それは目標とか願望っていうことだね」
ZZ「でも今のボクにはないんだ 宇宙船を造るとか小説を書くとか…」
マラサイ「自分が何をすべきかいつも考えてる事だな そうすれば」
ZZ「そうすれば?」
マラサイ「自分でなければできないことがきっと見えてくるよ」


突然のお客さまは…より

クィンマンサ女王「でもね お金があるということが… 本当のしあわせではないわ」

マラサイ「なーに 子供の時は苦労したほうが 立派な大人になるもんさ
     それにお金や力があるせいで 手に入れられなくなるものだってあるハズだよ」


挑戦者バイアランより

バイアラン「お前に『まいった』と言わせてやる!!」
マラサイ「まいった」
バイアラン「!?」
マラサイ「これで満足だろ 大イバリで帰れ!!」

ZZ「マラサイさんはどうして傭兵をやめたの?」
マラサイ「さぁ どうしてかな?」
ZZ「世界一なんでしょ?」
マラサイ「…… オレは自分でそう思うほど バカじゃないし
     力で手に入れた栄光や信頼のはかなさも とうの昔に知っちまったのさ」


ZZくんは遅いんじゃないかという話より

ZZ「ぼくはどうしたらいいんだろう このままだと
  (世の中の動きからおいていかれる)っていうことになっちゃうんだ」
マラサイ「なったらどうなるというんだい?」
ZZ「え?」
マラサイ「自分のペースでいけばいいじゃないか……
     目的地さえしっかり見えていればね」


商人ブラウ・ブロがやってきたとういう話より

ZZ「ボ、ボクの欲しいものは きっとボクの一番大切なもののためにあると思ったから」


ラフレシアに皆ふぬけにされてしまう話より

ZZ「で…でもボクなにかしたいっていう気持ちには なにか理由があると思うんだ」


WBおじさんのムズムズの原因を探す話より

サイコお父さん「人は条理をたくさん越えてしまった 見かけにとらわれず平等に
        扱わなくてはいけないものが 他にもいっぱいいるんじゃないかな」


曲技団からダフデが逃げ出してしまう話より

ジュアッグ「オレたちに じゃり道をぞうきんがけするむなしさってのを 教えてくれた人かな
      つまり マラサイとオレたちゃ 同じ穴のムジナだったってコトさ」


見たり聞いたりした事を忘れたくない話より

ハイゴック「人は一度覚えたことは絶対に忘れないというがな」
ZZ「えっ!?」
ハイゴック「ただし思い出せなくなってゆくんだ
      記憶が頭のひき出しの どこに入ってるかが解らなくなるんだな」

マラサイ「本当に大切なのはその時の気もちであって…
     それが一番大事なひき出しの中身なのさ」


マラサイさんは傭兵だったんだという話より

ZZ「マ……マラサイさんはどうしてこの村にやってきたの?」
マラサイ「そうだな…ここにいるとなにもしなくてすむから…かな」
ZZ「マラサイさんてなにかやりたいことないの?」
マラサイ「昔はあったかな 何事もなにもないよりマシだと思ってたコロは…」
ZZ「そっそれでマラサイさんはつらくないの?」
マラサイ「いったい今日はどうしたんだ? ZZ
     とにかくなにもかも終わっているのか始まってないのか…
     オレにはこうしてるのが最高の贅沢なのさ」


ご先祖さまがサッカーを好きになった話より

ガンダムェ門「戦という時代は自分のコトしか見えなくさせる
       だがサッカーとやらはいい 信頼で状況を作りあげてゆく
       だいいち死人がでん」

ガンダムェ門「『次がある』!! これはすばらしいコトなんじゃぞ」


ZZくんの描いた絵はお父さんだった話より

ジ・O「い……いいかな? 絵を描くのに技術は必要なんだな
   で……でも大切なのは自分なりのものをどのように描くか
   どんな気持ちを伝えたいのか ということなんだな」


最終章より

ZZ「マ マラサイさん すごく今困ってるの
  ボクわからないんだ これからどうしたらいいのか
  ボクはどうやってやりたいコトを選べばいいのか…
  ジ・O先生はボクが絵をかいた方がいいっていうし
  クロスボーンがバーンとかいう軍隊の人は兵隊になれって言うんだ
  けど最初はボクなんとなく学校の先生になるのもいいなって…
  マラサイさんみたいにいろんな気持ちのことを
  いろんな人たちに話せる先生になれたらって
  思ってたりもしたんだ…
  …寝てるのかな?」
マラサイ「起きてるよ」
マラサイ「それは」
ZZ「それは?」
マラサイ「オレの答えられるコトじゃない」

サイコお父さん「夢はだれもが手に入れられるものじゃないし
        なんだかわからずに捜しつづける人もいる
        いろんなカタチがあるし どれがいいとはいえないけど
        そのことを知った上で 自分のコトを考えるのはよいことだね」




おまけ


伝説の巨竜の巻<前編>より

アイザック「ぼくはアイザックカメラマンさ
      こういう自然を撮るのが好きでね」

この後、死亡(ごめん嘘



今となっては手に入れたくても手に入らないと言う人も多そうなので
独断と偏見で名言をまとめてみた
この漫画は自分の価値観が決定したと言っても過言ではないと言うほど影響を受け
そして、いつか自分が描いてみたい漫画の最終目標でもある

このページを見て少しでも何か思う事があれば幸いだ

「ぐもらごもも」についてはどうしても言葉で説明する事が出来ないので
是非とも、一度読んでみて考えてもらいたい


後、ケンプファーちゃんかわいいよ!!